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34式装甲歩行戦闘車両改NS

用途 対KRV・対戦車・対ヘリ・対人戦闘
分類 支援装甲歩行戦闘車両
販売者 枯野KRVサービス
運用者 SN
初飛行 2047年7月22日
生産数 1両
開発費 約7000万円
販売価格 1億9000万円
全高 4004ミリ
重量 約16,030キログラム
走行速度 時速120キロメートル
飛行速度 時速590キロメートル
砲塔 41式可動懸架装置2基
エンジン 三津菱TL100二基、J10-JJE-D四基
34式改は配備数の少ない41式を補うために開発された機体。
可動懸架装置の半数が41式の物と共通化されているほか、二つのカメラのレイアウトも縦列配置から並列配置へ変更され、強度や整備性の向上が計られている。
間に合わせの機種であり、抜本的な性能向上にはいたらなかったため、配備はすぐさま打ち切りとなった。しかしホイールが二基であるゆえの不安定さを運動性に昇華することで優れた敏捷さを獲得しており、その点を好む熟練アビエイターも僅かながらにいた。
このNS型は34式改を更にNSのための専用機として改修したもの。
徹底した軽量化により、推進器を四基も増設しているにも関わらず重量は一トンほどしか増加していない。
非常に優れた運動性と加速性を有しているが、過敏に過ぎる操縦性と脆弱な防御性能によって扱いは困難。
二本一対のブレ-ドを装備している。
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