Category : RTWMC

  • KRVについて

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    キネティック・ロボテックス・ヴィークル KRVとは随伴歩行ロボットを起源とする歩行車両の総称である。 最も古いKRVは、歩兵と同等以上の不整地踏破性を有する歩行システムに機銃を備えることで分隊の機動力と攻撃力を向上させる...more
  • What's RTWMC

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    Regalia Transition War Modulate Chronicleとはスギヤマがなろうとかで連載している厨二SS作品群のシリーズ名です。戦争とか政治とか貧困とか、みんながわくわくするものを描いていきたいなあと思ってます。よろしくお願い致します。 序章 人類史は壮年期を迎えたとする説が… more
  • KRVの各世代別特長

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    人類史に寄り添う形で進歩を続けるKRV開発史は、RMAや社会のパラダイムシフトに伴い、幾度かの革新を経ていた。 その革新の前後を世代として区切ることで、二百年以上に渡るKRVの歴史は四段階の進歩を遂げていることが理解出来る。 下記の解説は、それら四段階に区分された各世代の特長を単純化しまとめたもので… more
  • 年表

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    歴史は争いと共にあり続ける。 12/1996 H社、乗用型路上歩行システム「T2」を公式発表。 07/1999 国際洋上実験都市アーモロートにて黒体物質の生成に成功。 03/2003 イラク戦争勃発。 02/2004 米軍にてKRV構想が立案され、開発が始まる。 11/2011 KRV試験部隊がイラ… more
  • KRVのメカニズム

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    ベーシックおよびエンハンスドはスタンフレックス概念に基づき設計されている。これは装備をモジュール化することで、換装や更新を容易にし運用の柔軟性を高め、SLEPの省コスト化を目的としたものであった。 モジュールの規格は各国によって異なっており互換性は無いとされているが、PMCや非正規武装組織などでは規… more
  • Introduction

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    23世紀に至り、人類史は壮年期を迎えたとする説がある。 がむしゃらに領土を求め、資源を浪費する無軌道な時代は終わった。人類は己のポテンシャルを弁え、手が届く世界の限られたキャパシティを慎重に見定めながら、息切れを起こさない程度のペースでゆ...more
  • フラグメント社会の文化

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    フラグメント社会では創造性は失われてしまったので、文化のありようは21世紀半ばあたりで停滞してしまっている。 地球社会の文化 2220年代の先進国では、労働階級の休息は禁止されている。工場で生産され、30年足らずで耐用期限を超える有機ロボットでしかない労働者は、経済活動から完全に切り離された存在であ… more
  • 第三次世界大戦の発端

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    日本の状況 中国内戦とそれに伴う東アジア情勢の混迷は、とにかく安全保障を確保したい日本と、自らが育んだ憎しみの応酬からの決別を望む米国との間に溝を生んでいた。 法の間隙を突いて発足された実戦的な日米共同部隊である海外自衛隊は、二度にわたる日本海紛争で疲弊し、また様々な政治的しがらみによる運用の困難さ… more
  • サイバネティクス

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    シンギュラリティは政治によって潰えた。人類は23世紀に至っても野生動物の在り様から何ら進歩する事が無く、地球圏に閉塞し、限りあるリソースを奪い合う不毛な歴史を営々と紡いでいた。 かつて行われたヒト脳を先天的に拡張させ意識をクラウド化するポストヒューマン社会への挑戦は、権力が行使する実際的な暴力の前に… more
  • 軍事技術としてのフラグメントシステムと政...

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    フラグメントシステムとは、21世紀半ばに開発が始まった全地球捕捉プラットホームである。 その起源は米軍のパペットシステムを基幹とした次世代軍事構想であり、ありとあらゆる地域に進出し潜伏しうるKRVを用いて世界中の情報をシギントしようとするものであった。これは単なる情報収集網に留まらず、世界中のKRV… more
  • 宇宙軍事戦略の想定と実際

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    21世紀後半に開発された対地攻撃用の衛星兵器。 2060年代、人類史上初めて本格的に設立された宇宙戦力である米空軍宇宙遠征部隊は、KRVの運用を前提として編成された。 宇宙常駐部隊は反撃を受けに...more
  • 量子兵器の解説

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    量子兵器を試験的に搭載したエクストラ機。 量子制御技術は巨視的には無から有を生み出しているように見える事から、魔法に例えられる事もある。 その歴史は古く、人類が炎を扱うすべを手にした時からすでに...more