製造 | GD社 |
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全長 | 14.1m |
重量 | 29t |
推力 | 210t |
製造数 | 45機(試作機3機含む、21機調達予定) |
最前線におけるマスコントロールシステムの運搬を目的として開発された兵器。
武装は施されていないが、船外作業用の多目的マニピュレータを装備する。
J型は海外自衛隊仕様で、エンジン出力がデチューンされている他、制御プログラムが独自開発のものとなっている。
また、拡張モジュールを海外自衛隊で独自に開発しているという噂もある。
枯野一尉は、機体番号910-9117(*1)、製造番号117(*2)、コールサイン「ウィング2」に搭乗する。
(*1) 番号の由来は、9(領収年号)10(登録順位)-9(機種区分)117(製造順)となっている。 (*2) PA-1Jの1機目が101になるため、この機体は17番目に製造された機体となる。